当事務所では土地家屋調査士の職務として表示に関する登記のお手伝いをしております。
　表示に関する登記とは土地や建物の大きさや形状（所在、面積など）を一般公開するために法務局に備え付けられている登記簿の表題部という部分に記される登記です。
　これは権利に関する登記の前提になりますので、権利の範囲を確認するうえで非常に重要なものです。
　現在、大部分の登記記録はコンピュータにより管理され法務局にて請求することにより登記情報を取得することができます。又、インターネットが使用できる環境にあればネット上からでも取得可能です。

　


（　マウスを重ねていただくと各登記手続の説明をご覧いただけます。　）　

ちょこっとメモ
不動産登記について
大切な財産である土地、建物の所在や面積のほか、所有者の住所、氏名などを公の帳簿に記載し、これを一般公開することにより権利関係などの状況が誰にでもわかるようにし、取引の安全と円滑をはかる役割を果たしています。